小学校1年生の息子は現在ポケモンに夢中。そしてポケモンのおかげで?進化中です。
すみっコぐらしからポケモンへ乗り換え
幼稚園時代はすみっコぐらしに夢中だった息子。ショッピングモールで新しいすみっコぐらしのお人形を買うことを楽しみにしていました。そんな息子が変わり始めたのは小学校に入学してすぐのこと。小学校で仲良くなった友だちが、家に遊びに来ることになると、これまで宝物のように大事にしていたすみっコぐらしグッズを見えないところに片付け始めたのです。どうやら小学校に入学し、周囲を意識し始めたようです。そして代わりに登場したのがポケモンでした。
ポケモンから学ぶたくさんのこと
ポケモンに夢中になったのが、成長期にある小学校入学のタイミングというのもありますが、ここ半年でいろいろと成長しています。
①読み書き
ポケモンと言えばその多種多様なキャラクター。そしてポケモンの名前はすべてカタカナ表記。ポケモン図鑑を買ってあげると、今までたどたどしかったカタカナ読みなどが急に速くなり、漢字混じりの技などを通し少しずつ簡単な漢字の読み方も分かるようになりました。好きなポケモンの名前と技を通して自然と読み書き力向上!
②算数
ポケモンアニメと同時に夢中になっているのがポケモンカードゲーム。最初は複雑なルールに戸惑ってましたが、一緒に説明書を読みながらバトルを続けていくうちに、一緒にハマっています。休日の朝は8時にバトル開始です(笑)。そしてこのカードゲーム、互いに攻撃し合いながら残りのHPを素早く計算しなければならないためか、いつの間にか計算力もアップ!
③絵
もともと絵を描くのが好きだったこともあり、ポケモンの絵を描くことに夢中になっています。豊富なキャラクター数を誇るポケモン。描いても描いても描き切れません。好きなポケモンを描き続けていくうちに画力も自然と身についてきてるかな?
その他、ポケモンには友情や絆などが多々描かれており、小学校1年生の息子にとっては最強の教材なのでは?と思います。
おまけ